ネイルって、
「爪をかわいくするもの」
だと思っていませんか?
もちろん、
私もかわいい爪を見るのが好きです。
でも今の私にとってネイルは、
ただ見た目をきれいにするだけのものではなくて、
月に一度、
自分のために過ごせる大切な時間になっています。
月に一度のネイルが、私の楽しみになった
私は毎月、
ネイルサロンに通っています。
「次はどんなネイルにしようかな」
と考えるのも楽しいし、
終わったあとに
きれいになった爪を見るのも好き。
でも実は、
ネイルそのものと同じくらい、
サロンで過ごしている時間も好きなんです。
スタッフさんと話したり、
テレビを見たり。
家事や仕事のことから少し離れて、
ただ座って
爪をきれいにしてもらう。
その時間が、
私にとってリラックスできる時間になっています。
だから毎月、
「今月もネイルの日が来た」
と思うと、
ちょっと楽しみになります。
前の私は、自分のことを後回しにすることが多かった
私はこれまで、
家事や育児、仕事を優先して、
自分のことは
後回しにすることが多くありました。
自分のために時間を使うことより、
「先にこれをやらなきゃ」
「あれもやっておかなきゃ」
って、
やるべきことを優先する。
気づけば、
自分が好きなことや、
自分が心地よく過ごすことまで
後回しになっていました。
だから今は、
自分を好きになるために、
少しずつ
「自分のためにすること」も大切にしています。
私にとってネイルも、
その一つです。
本を読んで、「爪をきれいにする」ことが気になった
最近読んだ、
『科学的に証明された すごい習慣大百科』。
この本の中に、
「爪をきれいにする」
という項目がありました。
それを読んで、
「爪をきれいにするって、
見た目だけの話じゃないんだ」
と思ったんです。
実際に調べてみると、
日本人女性334人を対象にした研究では、
ネイルケアをすることで、
ポジティブな感情やリラックス、
活力が高まる傾向が報告されていました。
さらに、
自分でネイルケアをする場合と
サロンで施術してもらう場合では、
ポジティブな感情やリラックスの面で
違いがみられたそうです。
これを知ったとき、
「だから私は、ネイルの日が楽しみなのかもしれない」
と思いました。
爪って、思っている以上によく目に入る
顔を見るためには
鏡を見る必要があります。
でも爪は、
スマホを触っているときも、
ご飯を食べているときも、
パソコンを触っているときも、
何気なく目に入ります。
そんなとき、
自分が好きな色だったり、
きれいに整えられていたりすると、
ほんの少し
気分が上がることがあります。
色と感情の関係についても研究されていて、
色にはそれぞれ特定の感情との結びつきがみられることが報告されています。
ただ、
「この色を選べば必ずこの気分になる」
という単純なものではないようです。
それでも、
「今月はどんな色にしよう」
と選ぶ時間も含めて、
ネイルは自分の気分を切り替える
小さなきっかけになってくれるのかもしれないと思っています。
身だしなみを整えることは、自分のためでもある
以前の私は、
美容というと、
「人からどう見られるか」
というイメージもありました。
でも今は、
誰かにきれいだと思ってもらうためだけじゃなくて、
自分が自分を見たときに、
「今日の私、ちょっといいかも」
と思えることも大切にしたいと思っています。
その一つが、
私にとってはネイルでした。
月に一度、
爪をきれいにしてもらう。
スタッフさんと話して、
テレビを見て、
少しゆっくりする。
そして帰ってから、
新しくなった爪を何度も見てしまう。
そんな小さな時間が、
今の私には結構大切です。
自分を大切にする方法は、大きなことでなくてもいい
「自分を大切にしよう」
と言われると、
何をすればいいのか
分からないこともあると思います。
私もそうでした。
でも、
自分の好きな服を着ることでも、
好きなものを食べることでも、
一人でゆっくりすることでも、
爪をきれいにすることでもいい。
自分が、
「これをしている時間、好きだな」
と思えるものを
一つずつ増やしていく。
それも、
自分を大切にすることなのかもしれません。
私はまだ、
自分のことを好きになる途中です。
でも以前より、
家族や誰かのためだけではなく、
「これは私のため」
と思える時間を
少しずつ作れるようになってきました。
月に一度のネイルも、
そんな時間の一つです。
もしあなたも、
毎日やることに追われて
自分のことが後回しになっているなら、
大きなことじゃなくていいから、
「私はこれが好き」
と思える時間を
一つ作ってみてもいいのかもしれません。
誰かのためじゃなくて、
自分のために。
自分の気持ちが少し上向くものを、
大切にしていきたいです。